First Use Guide

AIに詳しくなくても、この順番で始めればいい。

AIOSを購入したあと、何をダウンロードし、どのファイルを開き、CodexやClaude Codeへ何と指示すればよいかをまとめました。

Start

最初の流れ

専門用語を覚える必要はありません。AIOSフォルダを開き、最初に読むファイルをAIへ指示するだけです。

1. AIエージェントを用意する

CodexまたはClaude Codeを使います。両方なくても始められます。会社で使う場合は、誰のアカウントで使うか、料金を誰が管理するかを先に決めます。

2. AIOS ZIPを解凍する

購入後にダウンロードしたZIPを、デスクトップではなく、あとで見つけやすい業務用フォルダへ解凍します。最初は顧客情報や秘密情報を入れません。

3. AIOS_GUIDE.htmlを開く

ZIPに同梱されたHTMLガイドをブラウザで開き、フォルダ構成と最初に読むファイルを確認します。AIに詳しくない人はここからで十分です。

4. Codex / Claude Codeでフォルダを開く

AIエージェントにAIOSフォルダを開かせ、AGENTS.md、CLAUDE.md、START_HERE.htmlを読ませます。いきなり全ファイルを読ませる必要はありません。

5. 初回プロンプトを送る

会社名、業種、人数、主な業務、AIに任せたい仕事、絶対に触らせたくない情報を答え、AIOSの初期設定を始めます。

6. 週1回だけ見直す

AI社員は一度で完成しません。毎週、うまくいったこと、失敗したこと、次に任せる仕事を確認し、Rule / Memory / Skillへ反映します。

Install

Codex / Claude Code の準備

AIOSはフォルダを読み込めるAIエージェントで使います。まずはどちらか一つで構いません。

Codexを使う場合

ChatGPTのCodex、またはCodex CLIを使います。ターミナルに慣れていない場合は、CodexアプリやWeb側から始めるほうが安全です。

# macOS / Linux のCLI例
curl -fsSL https://chatgpt.com/codex/install.sh | sh

# 起動
codex

初回起動時にChatGPTアカウントまたはAPIキーでログインします。会社で使う場合は、個人アカウントと会社アカウントの扱いを先に決めてください。

Claude Codeを使う場合

Claude CodeはClaudeの有料プランまたはConsole/API環境で使います。ターミナルに不慣れな場合は、導入担当者が最初だけ一緒に設定してください。

# macOS / Linux / WSL のCLI例
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

# 起動
claude

起動後、ブラウザでログインします。Claude Codeはファイル編集の前に確認を求めるため、最初は内容を見ながら承認してください。

First Prompt

AIOSフォルダを開いたら、最初に送る指示

この文章をそのまま送れば、AIが最初に読むべきファイルと安全境界を確認します。

このフォルダはAIOSです。
まず AGENTS.md、CLAUDE.md、START_HERE.html、AIOS_GUIDE.html を読んでください。

まだ顧客情報、個人情報、秘密情報は読まないでください。
この会社でAIOSを安全に使い始めるために、初回ヒアリングをしてください。
質問は一度に多くしすぎず、経営者にも分かる言葉で順番に進めてください。
Interview

初回にAIへ伝えること

完璧に答えなくて構いません。分かる範囲で答えると、AIOSが会社に合わせて育ち始めます。

会社の基本業種、人数、店舗数、売上規模の目安、主な顧客、今困っていること
AIに任せたい仕事調査、議事録、返信案、採用、SNS、改善提案、資料作成など
触らせたくない情報顧客名、契約、金額、医療情報、従業員情報、未公開の経営数字など
Safety

これだけは守る

AIOSは会社を便利にする仕組みですが、秘密情報を雑に扱ってよい仕組みではありません。

顧客名、電話番号、住所、カルテ、契約情報、秘密情報をAIチャットへ直接貼らない
外部送信、公開、本番変更、支払い、契約、削除は人間確認で止める
法務、税務、労務、医療、投資判断は専門家確認の前提で使う
AIが作った内容は、そのまま顧客に送らず、必ず人間が確認する
Routine

週1回、AI社員を育てる

AIOSは納品して終わりではなく、実際のやり取り、失敗、指摘、改善で育ちます。毎週この指示を送るだけでも効果があります。

今週のAIOS運用を振り返ってください。
1. うまくいったAIへの依頼
2. うまくいかなかった依頼
3. 追加すべきRule / Memory / Skill
4. 来週AIに任せるToDo
5. 人間確認が必要なリスク

経営者が判断しやすいように、日本語で短く整理してください。